マスキングテープでキズをはさみ320番の耐水サンドペーパーをふたつに折り、その角でキズの中の汚れや浮きサビ、油分などを削り落とします。 |  |  | |  |  | 二つ折にした耐水サンドペーパーは、パテ用のヘラ先などに巻き付けると細かな部分の作業がしやすくなります。 |  |  |  |  | |
ひっかきキズを直すパテは、ボディカラーに近いうす付け用の色付きパテを選び、パテをチューブから直接ヘラ先に少量取り、キズに埋めこみます。 |  |
約1時間ほど自然乾燥させたら、マスキングテープをはがします。 |  |  |
2cm程度の長さに切った割り箸などに400番の耐水サンドペーパーを巻き、水を付けながら平らになるまで削ります。 |
ほぼ平らになったら、1200番、2000番の順で、耐水サンドペーパーに水を付けながら、表面がツルツルになるまでならします。 | 最後にコンパウンドを細目→極細の順に柔らかい布に取って縦横に磨きます。その後、塗装面を保護するためワックスをかけて仕上げます。 | カラーカットで、カラーペイントを吹き付ける部分の汚れや油分をキレイに落としておきます。 |
マスキングシートでマスキング。キズより少し広めにマスキングするのがコツ。 |  |  |
プラサフ(下塗り)→耐水サンドペーパーがけ→スプレーペイントの順に作業します。終了後、マスキングシートとテープを塗装面に対して直角にゆっくりとはがしていきます。 |
約1週間後、カラーペイントで補修した部分が安定したら、コンパウンドの粗目→細目→極細の順で3段階に磨き、最後にワックスで仕上げます。 |  |  |
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